上空から見たGWの宮城県内 コロナ禍との違いはっきり (23/05/03 19:30)

https://www.youtube.com/watch?v=aHpWfjxSNog

ゴールデンウイークも後半。5月3日は晴れ間が広がり、行楽日和となりました。仙台に帰省している方は、ご家族や友だちとお出かけしたという方もいらっしゃるかもしれません。3日は宮城県内各地の様子を空から撮影しました。
3日はお昼過ぎから取材したのですが、上空から見えたのは新型コロナによる自粛があった頃のゴールデンウイークと、まったく異なる景色でした。

5月3日、最初に向かったのは宮城蔵王の蔵王エコーラインです。

伊藤瞳アナウンサー
「数珠つなぎのように車の列が伸びています。車の動きがなかなか進みません。お釜付近の駐車場には、車がずらりと並んでいます。ほぼ満杯とも言えるのではないでしょうか」

こちらは、新型コロナの感染拡大が始まった2020年のゴールデンウイークの様子。エコーラインにも車の姿がまったく見えません。感染拡大から3年、コロナ禍前のゴールデンウイークが戻ってきていました。続いてはこちら。

伊藤瞳アナウンサー
「みちのく杜の湖畔公園上空です。多くの人たちが集まっているのが、こちらの遊具。たくさんの子供たちがジャンプをして楽しんでいます」

3年前のゴールデンウイークには人の姿…

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